というわけで、まぁ今更ではあるもののルルブ2も出ることではあるし、ルルブ1の雑感。
新規参入者獲得というお題目があったのかどうかは知りませんがー、
全体的に2ndの時に判りづらかったルールを一旦排除してスリムにしたんだろうなぁ、というところが伺えます。
まぁ結果としてそこを削ったら各シンドロームの特色が薄れてしまった感は否めず、中心におくシンドロームもほぼ固定化されてしまっているんじゃないかと思わなくもないです。
特にサポート型キャラクターに関しては、サンプルキャラの“深緑の使徒”がほぼ最強ではないかという。
今回の一応の目玉であったトライブリードも、初期取得エフェクト数が4つという部分、新規エフェクトを取得する経験点が15点という部分がネックになって、そこまで魅力を感じないというのが現状。
逆にピュアブリード専用のエフェクトが使いやすく、ピュア人口が増えたような気もします。
まぁエフェクトに関してはルルブ2と上級ルールに期待、といったところですかね。
根本的なルールの部分はさほど変更も無くすんなりとやれました。
この辺りはもう完成されてるのでー、って感じですね。
背景とかNPCとかに関しては、まぁプレイヤーからすれば6年ぐらいあったわけですから、
マスターレイスなんて掃いて捨てるほど出てきたでしょうし、場所によったら霧谷雄吾を殺してしまうようなシナリオだってあったと思うんですよ。
実際、霧谷は何回か殺しましたし(お
そんななか、コードウェル博士のFH入りやらプランナーのFH脱退やらとなかなか大掛かりなネタも仕込まれつつといった感じで。
GMが多くなりそうな気がする自分としては、この辺り下手にシナリオに組み込むとあとで後出しかまされて凹みそうな気もするんで、手を出しづらいんですが。
まぁ全体を通してルルブ1だけじゃ物足りねえよっ、てなことでルルブ2を今か今かと待っております。
上級でDロイスとFHキャラが作れるんだろうか・・・・。
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